Garminゲト！ - 週刊TARO

ちょっと前ですが、Wiggleにて初のサイクルコンピュータ（以下サイコン）ということでGarmin導入しました。

価格も日本と比較して約半額だし、サイコンなんてどうせ表示する内容決まってるので、英語で問題ないということでEdge500を注文（自分のやつは黒）。
黒はハートレートモニターとケイデンスセンサーがついてないので、それぞれ注文（ケイデンスセンサーはチャリ２台分ということで２つ）。
それにしても、奄美から注文しても発注から到着までに１週間かからないという爆速ぶりｗｗｗ

このEDGE500の良いところは、表示内容を自分でカスタマイズ出来ることです。
（１つの画面に対して１〜８項目の表示設定が可能。というか他のサイコン試してないので、比較できてないけどｗ）
基本的に表示できる画面が３つあって、自分は通常用、登り用、ワークアウト用という風に使い分けてます。

これが通常用画面。表示項目は左上から
Time：スタートからの時間
Speed：速度
Distance：走行距離
Avg.Speed：平均速度
Elevation：高度
Cadence：ケイデンス
Heart Rate：心拍数

これが登り用画面。表示項目は左上から
Time of Day：現在時刻
Speed
Elevation
Heart Rate
HR %Max.：最大心拍数に対する心拍数の割合（心拍トレーニング参照）
Cadence
Grade：勾配

これがワークアウト用画面。表示項目は左上から
Totl.Ascent：総上昇標高
Totl.Desecnt：総下降標高
Avg.Speed
Avg.HR：平均心拍数
Avg.Cad.：平均ケイデンス
Temp.：気温
Calories：消費カロリー
Heading：方角
ですが、あんまり見てないので別の項目に変更するかもｗ
他にも表示してない項目が色々と盛り沢山ですｗｗ

あと、このEDGE500にはEDGE705のような地図機能はありませんが、ルートラボで作成した地図データを取り込むことでナビ機能が使えます。
（実際は少し変換しないといけないので、ここ参照）
当初設定しているルートから外れたときに、アラートが鳴りコースから逸れたことを教えてくれます。
これは初めて行く土地とかではもの凄くありがたかったです。

で、こないだ走ったコースをセット。

コース機能の１ページ目では、現在走っているルートの断面図が表示されます。
登りの途中でこれ見ると、まだ先がある時は凹むｗ

コース機能の２ページ目では、実際の地図のコースが表示されます。
自動的（速度による？）に縮尺が大きくなったり小さくなったりするので便利です。特に不都合は感じませんでした。

そして、バックライトの出来が素晴らしく、トンネルや真っ暗な場所を走行しててもハッキリと見えます。（写真ないけどｗ）
ということで、サイコン持ってる人もこれからという人にもGarmin EDGE 500はオススメです。もうEDGE 800が出るみたいだけどｗ

日本語マニュアルはこちらをどうぞ。