Andy MckeeのKeys to the Hovercarを弾いてみた
明けましておめでとうございます。
生存報告を兼ねてAndy MckeeのKeys to the Hovercarを弾いてみました。
今までで一番ムズかったかもしれんです。。。
音はコンデンサマイクを中心にラインの音を少しブレンドしてます。
コンデンサマイク側はBlueのBluebirdからARTのStudioV3
ライン側はL.R.Baggs AnthemからDIとしてL.R.Baggs Venueを使って、そのSend-ReturnにリバーブとしてDr.ScientistのReverberatorを通してます。
全体としてのMix後のエフェクト等は全くかけてません。
さすがに毎週は無理だけど、今年は月イチかワンクールに1本はアップしていきたいですなぁ。
ということで、今年もよろしくお願い致します。
追悼 Terry Callier
こちらはだいぶ放ったらかしになってますが、遅ればせながら追悼ということで。
自分は70年代のフォークの頃よりも後期のクラブジャズシーンでの活躍が印象に残っていますが。
RIP
Souliveのライヴに行ってみた。
1ヶ月ほど遅ればせながらSouliveのライヴに行ってきたので、簡単にレポ。
今回5月の最終週に
・Soulive@Billboard Live Tokyo
・Petteri Sariola / 羊毛とおはな@月見ル君想フ
・日本ダービー@東京競馬場
・オクトーバーフェスト@日比谷公園
と重なったのでこれは行くしかないなということで、強行ツアーで行ってきました。
もちろん本命はSouliveですが、今回はニューアルバムで一緒にやっているカール・デンソンとのツアーということで一層wktk
Billboard Live Tokyoの入り口。テンション上がるわーw
見た席。後ろに夜景が見れてなんかエロいw
(ライヴ中はカーテン閉まります)
ステージ。ライヴ終わったあとに下まで降りてボードの写真撮れば良かったw
Soulive@Billboard Live Tokyo Set list, 26 May 2012
1.Alladin
2.Rudy's way
3.Povo
4.Up Right
5.Spark
6.Liquid
7.Hat Trick
< encore >
8.Turn It Out
※一緒に行った友達はShaheedもやったんじゃない?といってたので、もしかしたら後半でやってたかも。
(飲んでたので記憶が若干曖昧w)
全体的にベース音ブリブリで座ってる席にズンズン響いて気持よかったw
個人的には特に印象に残ったのがRudy's wayでした。
後半に各パートのソロが続く曲なんですが、ドラムソロの時に何箇所かキメがあって、そこの合図をクラズノが支持してやってたのがエラくかっこよかった。(いかにもジャムっぽくて)
指1本立てたら、ジャッ!
指2本立てたら、ジャッジャッ!
指4本立てたら、ジャジャジャージャッ!
みたいな感じ(曲知ってる人にしかわからんと思うがw)
ということで、これは是非ともパクリたいなとw
いやー、でも良かったですわ。
ビルボードライヴは雰囲気もいいですな。
また来るときは行きたいですw
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カメラテスト
vimeoのテストも兼ねてます。
音はデジカメのマイクだけの一発撮りw
Midnight March Practice from Taro Fukasa on Vimeo.
BOWLIVE
SOULIVEのDVD BOWLIVEが最高に良すぎてヤバいw
ブルックリンでソウライヴが2週間連続で出演したときの映像をまとめたもので、連日ゲストが入れ替わり立ち代わりで出てます。
参加ミュージシャンは、
クエストラヴ、アイヴァン・ネヴィル、デレク・トラックス、ロバート・ランドルフ、スーザン・テデスキ、ラウル・ミドン、ラーゼル、ザ・シェイディー・ホーンズ、コフィ・バーブリッジ(デレク・トラックス・バンド)、オテイル・バーブリッジ(オールマン・ブラザーズ・バンド)、DJ ロジック、ウォーレン・ヘインズ(ガヴァメント・ミュール)など
こんな感じでインタビューとライヴが交互にある感じですが、映像も音も良すぎるわ、これw 個人的にはクエストラヴと共演してるやつがヤバかった。
全体通してソウライヴもゲスト陣もすごく楽しそうに演ってるのが伝わってきます。ライヴDVDとしても珠玉の出来かも。ソウライヴ好きでなくてもジャズファンクが好きなら見るべき1枚。
ボウライヴ~ライヴ・アット・ザ・ブルックリン・ボウル [DVD]
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DVDには入ってないけど、ジョンスコとやってるやつもありました。Hottentot。
今度はソウライヴの前身バンドであるレタスも買ってみよ。
(ちなみにレタス=Let Usらしいです)