師匠のセミナーに行ってきたvol.1

行ってきました。先週の日曜日に。


場所は新木場にある東京スポーツ文化館
これが結構駅から遠くていきなり10分ほどの遅刻(;・∀・) サーセンwww
でもまぁまだ自己紹介くらいの頃だったんでよかったw


まずは師匠の自己紹介も兼ねて1曲ということで「Blue Bear」
ブルージーで渋めの曲でかっけぇ。


で、最初は「フィンガーピッキングの基礎」から。
3フィンガーと4フィンガーで1拍目にルートのベース音で
3拍目にルートに対して4度、または5度の音をアルペジオで弾いていくパターン。


例えば、Cの場合は
5弦3フレ(p)→3弦0フレ(i)→4弦2フレ(p)→2弦1フレ(m)→
6弦3フレ(p)→3弦0フレ(i)→4弦2フレ(p)→2弦1フレ(m)→
これが4フィンガーになると、
5弦3フレ(p)→3弦0フレ(i)→4弦2フレ(p)→2弦1フレ(m)→
6弦3フレ(p)→3弦0フレ(i)→4弦2フレ(p)→1弦0フレ(a)→
といったパターン。


そういやこういう基礎的な練習って今までやってなかったわw(;^ω^)
自分の場合はJohn Butler TrioのOceanでなんとなく身につけた感がありますw


フィンガーピッキングの基礎の基礎を一通りやったところで、
次は「パーカッシヴ」なスタイルとして「スラップハーモニクスの時間。
課題曲は「Afraid to Dance」いきなり難易度高杉ワロタwwwww



この曲は右手で12フレのスラップハーモニクス。左手で7フレのスラップハーモニクスを出して
シャッフルビートで組み合わせていく曲です。


・・・せ、先生!左手中指でのハーモニクスが出せません!!(; ・`д・´)
みんな苦戦中。つーか無理だろ、これww
自分は中指ではあまり音が出ないので薬指で手首をひねるようにしてハーモニクスを出してたので、
これでも問題ないかと本人に確認したところ「おk」らしいwww
どうも自分的には中指よりも薬指の方が力が入れやすいみたいだ。


で、右手と左手のハーモニクスをそれぞれ確認した後に実際に合わせてみます。
部屋にいる全員で同時にやるのでカwwwオwwwスwww
外から見ると絶対にどっかの宗教かと思われてたはずだww 尊師はあんなだしww


つーかなによりも凄いのが自分は師匠とほぼ対角の位置にいたのもかかわらず
ほとんど師匠の音しか聞こえねぇwww 音デカ杉wwww


カオスな時間が終わったところで、その「Afraid to Dance」を師匠が1曲通して演奏。
やっぱグルーヴがすげぇwww


その後は、もう一つの課題曲として「Elevation Music」
これも右手と左手を別々に練習して後で合わせるという感じ。
うーん、やっぱり自分のやつはちょっと間違っていた。
でももう間違って覚えてしまったから直せねぇ。。。(;´Д`)
まぁ、雰囲気でてればよいと思うのであんまり深く考えないことにした。


・・・続きは明日www